2018-2019 シーズン9.17 MON

サハリン②

サハリン
HOME
3 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
0 2P 0
3 3P 2
0 OT 0
0 WS 1
得点 ①#25 アランネ(#86、27)
②#53 寺尾  (#18)
③#91 齋藤  (#18、16)
④#53 寺尾  (GWS)

藤澤悌史アシスタントコーチ

 
連敗中だったが、チームが一つになって全員で勝ち取った勝利であった。チーム一人一人がプランやバトルなど
 しっかりプレーをしなければ昨日のような大敗につながってしまう。今日の試合には一人一人がやるべきことを
 実行するように臨んだ結果であった。今日の勝利は大きな1勝である。次戦はここで作ったいい流れをホームで
 勝ち点を取って勢いをつけていかなければならない。

#16 齋藤哲也

 
昨日と違いいい戦いができていた。正直苦しい展開もあったが、勝ち切れてよかった。先制してから押される
 場面もあり、完全に勝ちを引き寄せることができずチームがダウンしかかっていたが、そこを何とかチームで踏ん
 張ろうと声を掛け合っていたのが勝因であった。ここまで連敗中でも今日のような我慢を結果につなげるためにも
 ミーティングや話し合いが活きてよかった。1勝1敗であったが、チームに波がある。来週のハルラ戦へ向けて
 波がないように、そして勝ち切れる。そういう部分を重点に臨みたい。これを継続していかなければ順位も上げて
 いけないので、日光に戻って修正点をしっかりチームで埋めていきたい。ハルラ戦は連勝して、今月いい形で
 締めくくって来月へつなげたい。

#91 齋藤毅

 
今日は皆必死に守ろうとする気持ちが60分間通して入っていた。開幕からポイントはついてきていないが、
 個人的にはコンディションは悪くないと感じている。チームが勝つことと、求められていることをいかに実践
 するかがキーになってくる。メンバーが揃わない中で監督・コーチも少しづつ戦術を変えているので、率先して
 やっていきたい。残り1秒でのゴールは、自分はゴール前にずっと立っていてチャンスがあればと思っていた中で
 本当にきたのでゴールできた。個人のゴールよりは同点にして勝利できて、勝ち点が2になったことが大きい。
 次戦のハルラ戦へつなげなければならない。

#74 河合龍一

 
昨日が内容面でもシステム以前の問題で自分達が100%やっていなかった結果だと監督からも言われ、その通りで
 あった。今日はシステムというよりは全力で、プロ選手のマインドで向かっていくことを意識して試合に入った。
 バタバタする時間帯もあったが、チームとして皆で耐えることができた。数少ないチャンスをモノにして勝てて、
 いい我慢のホッケーだった。500試合出場に関しては、あまり実感がない。試合数ではなく、毎日ホッケーを熱く
 楽しんで積み重ねた結果である。今チームが苦しい時期なので個人のことはシーズン終了まで置いておいて、
 これからもチームのためにプレーをし続けていきたい。次戦は一度掴んだ流れを自分達で離さないように、結果は
 後からついてくるものなので、どんな時も100%相手に向かっていって、アイスバックスらしいホッケーを
 いつもできるようにしたい。

#1 龍翔太郎

 
第1・2ピリオドと相手を0に抑えれてよかったが、第3ピリオドで相手も得点がほしい中でスコアリングチャン
 スが多くなりやられてしまったので、勝負所で弱さを見せてしまった。第3ピリオドリードしていたので、相手は
 タフにやってくることをチーム全員で話して入った。ワンタイムシュートを2本入れられてしまった場面は個人
 的には抑えないといけないところだったと反省点であった。GWSでは相手のスティックが長いので振られる
 可能性があった中で、いい距離感を保ってスケーティングよく正面に入ることを意識していた。落ち着いてセー
 ブすることができた。今日の勝利を次戦へ継続するためにも、いい準備をして臨めるようにしたい。