2018-2019 シーズン1.16 WED

サハリン③

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
1 TOTAL 2
サハリン
AWAY
0 1P 1
1 2P 0
0 3P 0
0 OT 1
①#49 田中(#53)
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 
立ち上がりがよくなっかった。試合が空いたとは言え準備不足であった。第2ピリオド以降自分達のホッケーが
 できた。得点には結びつかなかったが、チームがまとまって同じ方向でプレーをしていた。明日はもっと出し切ら
 なければならない。プレーオフの可能性は諦めていないので、後少し力を出して向かっていきたい。今日全員が
 ファイトしていたのであとは相手を上回って一戦一戦勝ちを掴みたい。プレーオフ進出を掴むために瞬間瞬間を
 大事にその日のことだけを考えて準備して戦い続けることが必要である。選手達も理解している。

藤澤悌史アシスタントコーチ

 
立ち上がり10分間スコアできず相手に押し込まれたが残り50分各ゾーンで体を張って選手達が戦ったし、シス
 テムを遂行してくれた。そういったプレーをしていれば勝つチャンスが出てくる。勝ち点2を取りたかったが、
 明日目の前の一試合一試合ワンシフトワンシフトやっていくしかない。集中してホームなので明日も今日50分
 できたことを試合を通してやりたい。立ち上がりはファーストシフトでフェイスオフに負け押し込まれて自ゾーン
 から始まりリズムが悪くなる。バックスの目指すホッケーはフェイスオフ取って相手ゾーンで長くプレーする
 ことである。そういった所が研究されていたりするが、シンプルにプレーをしなければならない。PPでは5人
 FWにして守りの部分でパックを奪われた時に2-1の場面を献上してしまった。明日は修正して臨みたい。

#16 齋藤哲也

 
もったいない試合だった。チャンスもあった中でPPも精度を上げなければならない。チームとしてPPの精度を
 上げなければ勝機も上がってこない。中々うまくいかなかった。年末から立ち上がりがよくなくて、いい方向へ
 修正できていなかった。この時期にプレーオフはもちろん意識しているが、ホームで4試合戦えることはアド
 バンテージだと思っている。ここで勝つためにまずは明日の一戦に意識をして臨みたい。

#22 大椋舞人

 
負けてしまったが自分達としてはいいホッケーができていたと感じている。記録は意識していなかったが、プレー
 オフが掛かった試合で通算100試合となり嬉しいことではあるが、プレーオフ進出できなければ意味がないので
 一戦一戦を大事に戦っていきたい。まだゴールができていなくて数字としてはよくない部分ではあるが、チーム
 での役割としてはできていると感じている。個人のスキルを出してポイントに絡んでいきたい。ここからプレー
 オフを目指して大事な4試合になるので、ここで結果を出して貢献したい。明日はもう一度自分達のホッケーを
 して相手より1点でも多く取ってプレーオフへつなげれるようにしたい。

#49 田中健太郎

 
2週間ぶりの試合で立ち上がり少し硬さがでてしまった。第2ピリオド以降はチームとしてプレーできて結果は
 残念であったが明日へ向けていいプレーはあたったので後はスタートをチームとして意識して入りたい。ゴール
 シーンはチェンジ際で寺尾裕道選手がパックを取ってスペースが空いていたので入れてパスを押し込めた。個人
 的にシュートの練習を意識して取り組んできたのでその成果がでた。ゴールに向かわなければ得点はできないので
 貪欲にゴール前に向かっていって自然とパックがゴール前に集まるのでそこで触ることができればチャンスにも
 つながる。しかし今日のように1点ではこのリーグでは勝つことはできない。シュート数も少ない。外からシュー
 トを決めることは中々できないので、ゴールに向かっていかなければならない。全員でいい攻めをしてゴールに
 向かって決めていきたい。リーグ戦も残り4試合しかない中で全てホームで戦うことができる。最後まで戦って
 このチームで試合をすることも限られてきてくる。一日一日しっかり楽しんで勝ち続けてプレーオフへ進出できる
 ようにしたい。一つ一つのプレーを大事にして最終的に勝ち点3を積み上げて勢いをつけていきたい。全員で勝ち
 にこだわって頑張っていきたい。

#51 渡邉亮秀

 
アジアリーグ初出場となり始めは実感がなかったが、嬉しい。大学時代からシステムが変わり最初慣れない部分も
 あったが、第2ピリオド以降アイスタイムももらて馴染むことができてきた。自分の中では手ごたえを感じる部分
 もあった。Dゾーンで相手は外国人選手で激しくくると思っていたがそこでもいいイメージを持てたので明日も
 向かっていきたい。まだ60%ぐらいしか出せていないので、自信を持ってプレーをしたい。Dゾーンでシステムを
 理解できて、プレースピードも体で感じることができたのは収穫であった。明日はまずは勝利のためにハード
 ワークして個人としてもアイスタイムをもらったら体を張ってチームに貢献したい。

#92 出口圭太

 
もう少し自分でパックを持ってプレーすることができたのではないかと感じている。緊張はしなかった。ファー
 ストシフトでシュートを打った後GK龍選手からもっと勝負していいというアドバイスをもらったので、次パッ
 クをもらった時に勝負していこうと固めてプレーした。プレースピードは早かったが、慣れていけば対応できると
 感じている。明日はチーム全員で勝ちたい。

試合ダイジェスト

 

試合後インタビュー

 

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