2019-2020 シーズン10.20 SUN

vs ハルラ②

H.C.栃木日光アイスバックス
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2 TOTAL 4
アニャンハルラ
AWAY
1 1P 1
0 2P 0
0 3P 3
①#23 鈴木(#81、16)
②#81 鈴木(#25、23)
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 今日は本当に悔しい試合だった。スタートはよかったが、第1ピリオドで試合は決まってしまっていた。
 自分たちの方向性が分からなくなっていた。第3ピリオドに入って致命的なミスが続いた。相手にプレッ
 シャーを掛けられて決められる場面が連続した。選手もミスはするが、大きなミスは許されない。氷でプ
 レーする以上責任を持たなければならない。大きなミスを減らして火曜日に臨みたい。この2試合福藤選手
 だけで試合がもっている。他の選手も福藤選手と同じレベルで戦わなければ勝つことはできない。誰しも
 がミスはするが、大きなミスは許されない。切り替えるしかないが、明日一日でどれだけ修正できるかが
 カギになる。選手の頭から悪い流れを除いて、ポジティブにして火曜日いい戦いをするしかない。

藤澤悌史アシスタントコーチ

 ハルラなど上位チームと戦う上で、バックスできるホッケーをきっちりしなければ、失点につながる。
 各選手が責任を持って氷の上に乗らなければ、すぐに形成も逆転してしまう。今日の試合は最たるもので
 ある。福藤選手のいいパフォーマンスに助けられ、中心に守ったが、福藤選手でもフリーの選手させると
 止められない。火曜日修正してやるしかない。

#9 佐藤大翔

 第1ピリオド2-1で終えれたが、第2ピリオドに攻め込まれた。ピリオドが終わってリードはしていたが、
 それ以上に相手にいいリズムで攻撃を続けられた。第3ピリオドに逆転されて、最後まで流れを引き戻せ
 なかったので、悔しい敗戦となった。勝つチャンスは十分あった。昨日も同じだが、攻め込まれていたが
 我慢できていた。いい位置で第3ピリオドを迎えただけに勝ち切れなかったことは悔しい。火曜日はこの
 まま同じことをしては勝てないので、監督・コーチのアドバイスをしっかり理解して実行したい。信じて
 頑張りたい。今日の反省点をしっかりチェックして次戦に臨みたい。

#81 鈴木健斗

 第1ピリオド先制はされたが、すぐに追いつけたし、5-3でも昨日活かせなかった所で得点してリードでき
 て、第2ピリオドまでいい形で我慢できていた。第3ピリオドは相手が得点欲しさに前かかりになるところ
 に自分たちのミスが重なった。逆転されてしまったので、火曜日は試合終了までいい試合ができるように
 皆準備していかなければならない。移籍後初ゴールは、5-3で、昨日も同じ場面があった。出してもらって
 いる限りは活躍しないといけない。自分が得点しないにしてもセットで点数を入れないといけないと思っ
 ていた。その中で自分にチャンスが回ってきて決めれたことはよかった。14試合目で中々決めれていな
 かったので、シュート数は多かったが、得点ができなくても我慢強く自分が決めるだけでなくアシストで
 もとにかくセットでチームをいい方向に持っていければという気持ちでプレーをしていた。昨日・今日と
 母親が観にきていたので、何とかこの2試合でゴールしたいと思っていた。得点を見せれて嬉しい。次戦は
 3連敗はしたくないし、何としても勝ち点3を取れるように明日しっかり準備して、火曜日皆で一つになっ
 て同じ方向を向いて戦っていきたい。

試合ダイジェスト

 
 
 

試合後インタビュー

 
 

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