2019-2020 シーズン1.27 MON

vs サハリン⑥

サハリン
HOME
3 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
0 2P 1
2 3P 0
得点 ①#25 アランネ(#80、23)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 負けとなったが、選手達は戦う姿勢を見せてくれた。敗戦はいい結果ではもちろんないが、チームとして
 の戦いには満足している。サハリン相手にイーブンで戦えていた。守りやシステムも機能して、色んな所
 で選手は戦っていた。攻撃面では軽さが見られたのは残念であった。3試合ともロースコアの展開で勝つ
 チャンスもあった。次のステップとして勝つことにつなげないといけない。次戦は最終節になる。期間が
 空くのでこの時期にどうチームのレベルを上げるのかを皆で考えて臨みたい。

#9 佐藤大翔

 昨日立ち上がりが悪かったが、今日は皆情熱を持って相手に自信を持って戦えていた。3連戦で勝ち点が
 ほしかった。どうしても勝たないといけないシリーズだったが、3連敗となり残念である。個人としても
 反省するプレーもあったが、チームを勢いつかせるプレーも継続してできた。残り3試合、目の前の試合を
 しっかり戦ってレギュラーリーグ最後のホーム3試合なので皆さんの前でいい時のアイスバックスを見せれ
 るように準備をしたい。

#16 齋藤哲也

 反則が続き難しい試合だった。結果は負けてしまったが、内容はよかった3連戦であった。結果は負けてし
 まったので、悔しい。1点差の試合が続き、中々ほしい時に得点が取れないもどかしさがあった。サハリン
 は強く、挑戦したが結果に結びつかなかった。この3試合の経験をプレーオフ進出の可能性が残っている
 のでフリーブレイズ戦アウェイで2敗している分を3連勝で取り戻してつなげたい。皆で最後まで戦ってい
 きたい。

#25 ヨーナス・アランネ

 最後まで両チームいい戦いだった。ただ、バックスが望んでいる結果ではなかった。3試合ともロースコア
 でタフな戦いだったが、勝ち点が取れなかったことは皆が理解をしないといけない。ゴールシーンはPPで
 最初にヨキエリッキラ選手が鈴木雄大選手にパスをして、鈴木選手が落ち着いていいパスをくれたので、
 シュートしたらGKの股下を抜けていった。個人的には久々のゴールだったので、嬉しかった。サハリン戦
 で結果はでなかったが、チームはすごく成長したと感じている。残りの3試合もハングリーになってプレー
 オフ進出をあきらめずに戦いたい。

試合後インタビュー