2019-2020 シーズン2.14 FRI

vs フリーブレイズ④

H.C.栃木日光アイスバックス
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6 TOTAL 2
東北フリーブレイズ
AWAY
1 1P 0
3 2P 1
2 3P 1
①#18 古橋(#25、70)
②#18 古橋(#80、81)
③#81 鈴木(#16、23)
④#13 岩本(#86、30)
⑤#18 古橋(#81、80)
⑥#18 古橋(#25、80)
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 プレーオフ進出がなくなった次の日の試合であったが、試合前選手には今日の60分間をどう戦うかという
 ことしか話しをしていない。スタートからいい動きで、選手達もアイスホッケーを楽しんでいた。ファン
 の皆さんにも喜んでもらえたと思う。相手のスコアリングチャンスを井上選手の守りでリズムが出た試合
 だった。6-2という試合の結果については満足している。選手達をほめたい。今日の試合は古橋選手の日で
 あったことは間違いない。今シーズン簡単ではなかった。このチーム、このメンバーで試合ができるのも
 残り2試合である。間違いなく選手達は今日以上の力を出してくれると信じている。

藤澤悌史アシスタントコーチ

 6-2という結果に満足している。チャンスをモノにして、井上選手の守りもあったが、どちらに転んでも
 おかしくない試合であった。気のゆるみや簡単に考えてしまっている部分で、ミスから相手にチャンスを
 与えてしまっているので、修正しないといけない。これから成長しないといけない部分である。明日同じ
 展開にはならないし、相手もハードに来るので、今日の勝利をいい自信にして、準備をして勝ち切りた
 い。プレーオフ進出がなくなったが、ファンのため、アイスバックスに関わる全ての人のために恥ずかし
 い試合はできない。

#70 井上光明

 第1ピリオドで相手のスコアリングチャンスを無失点で終えれたのは、試合をいい流れにできた要因だと
 感じている。アシストは何度かついたことはあったが、今日は古橋選手が決めてくれたおかげだった。
 感謝したい。守りの部分では味方がシュートコースを見せてくれていたので、きたシュートを止めるだけ
 であった。プレーオフ進出はなくなったが、今日から3連戦があるので、ファンの皆さんに恥ずかしくない
 試合をすることを自分の中で決めていた。3連戦3連勝していつも応援して下さる皆さんに応えたいという
 想いがあるので、今日は勝ててよかった。

#18 古橋真来

 プレーオフ進出がないことが決まっている中での試合だったが、その中でも足を運んでくれるお客さんへ
 何かを残したいと思っていた。求められていることは得点なので、今日はそれができてよかった。チーム
 としても見せれたと思う。先制ゴールは井上選手が止めて混戦から出てきた後スペースがあった。スピー
 ドに乗れると思ったので信じて、カットインして相手DFを振り切れた。斜めに動く動きに相手GKも対応
 しきれていなかったので、空いている所を狙ってシュートを打つ時間もあったので、思い通りのプレーで
 あった。今日の4点はほとんどパスをするイメージで打ったが、コースをしっかり見ることができていた。
 代表では予選突破できなかった。最終戦でもシュートできない場面があり、シュートが打てず後悔があっ
 た。今日はその経験がいい形で結果につながった。ランク上位の国と対戦できたことも自信になった。
 残り2試合勝つことは絶対であるが、個人としてもプレーで何かしらファンの皆さんが盛り上がってくれ
 れば次につながる。そこをモチベーションにしてプレーしたい。

#81 鈴木健斗

 ゴールは齋藤選手にパスをして、抜いていったが体勢がきつそうだったので、シュートはないと思って
 いた。逆サイドに走りこんで、鈴木雄大選手が少し触って自分のところにきたので決めることができた。
 今シーズンシュートから入るというのを意識している。プレーオフ進出はなくなったが、残り2試合勝てば
 5位も見えてくる。残された可能性を目標にして全力で勝ちに向かって戦っていきたい。残り2試合勝つ姿
 を見せないといけない。その中でも個人としてはゴールを決めてファンの皆さんと喜びたい。

試合ダイジェスト

 
 
 

試合後インタビュー

 
 
 

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