2022-2023 シーズン12.4 SUN

横浜GRITS 6

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
5 TOTAL 1
横浜GRITS
AWAY
1 1P 1
3 2P 0
1 3P 0
①48.清水怜(81.鈴木健、38.鈴木雄)
②9.佐藤大翔(18.古橋)
③81.鈴木健斗(22.大椋、38.鈴木雄)
④81.鈴木健斗
⑤88.寺尾勇利(29.伊藤、8.相馬)
得点

■藤澤悌史HCコメント

年内ホーム最終戦ということで、しっかりとファンの皆さんに勝利を届けることができ嬉しく思います。結果的には非常に満足していますが、厳しいことを言うと昨日も同じで立ち上がりスローな流れになってしまったことが残念です。これから上位でプレーオフ行くためには今日のような立ち上がりではなかなか勝っていくのは難しいと思います。ゲームの内容では個の力が勝利に繋がったと思います。ロマンや寺尾、鈴木健斗などの個人力がゲームをいい方向に持っていってくれました。これから全日本がありますが個の力よりチーム力で戦い勝利したいと思います。

■斉藤哲也プレイングコーチコメント

昨日ダメだったことを修正できなかったことが収穫だと感じました。これを練習に置き換えた時に練習でできないことは試合でもできませんし、立ち上がりをどうするかをこれからの練習で修正して、次の全日本選手権に向かいたいと思います。

■鈴木健斗選手コメント

昨日、スタートが良くなくて試合後・今日の試合前でもスタートをよくしていかないと話していた中で今日も良くないスタートをしてしまい、チームとしても改善していかなければいけません。スタートから試合中盤くらいの勢いでいかないと勝てる試合も落としますし、今日はノーゴール判定などに助けられましたがあのプレーが入っていたら試合展開も変わっていたと思います。いい準備と毎回言ってますがほんとに気持ち作っていかないといい試合ができませんし、全日本は1発勝負なのでしっかりと戦いたいと思います。優勝したいではなく、優勝します。

■佐藤大翔選手コメント

昨日、立ち上がりがよくなく今日はそれなりにまとまっていなのではないかなと思います。2P以降得点を重ねられたことが勝利につながったと思います。 相手のプレーや自分たちがどんなホッケーするか各々準備しなければいいスタートは切れませんし、体の準備と頭の準備をしなくてはいいプレーにつながらないと思います。ただ勢いある時はリンクに乗ってる5人がしっかりと連動して動けているなとは感じました。これから全日本を戦うためにはもっとステップアップしなくてはいけませんし、全員がバックスのホッケーを理解してより良い試合展開にしていきたいと思います。

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