2023-2024 シーズン10.21 SAT

HLアニャン③

H.C.栃木日光アイスバックス
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3 TOTAL 4
HLアニャン
AWAY
1 1P 0
0 2P 1
2 3P 3
①18.古橋真来(8.相馬、88.寺尾)
②18.古橋真来(9.佐藤、88.寺尾)
③22.大椋舞人(14.磯谷、21.宮田)
得点

■藤澤悌史HCコメント

ゲームプラン通り選手は戦ってくれました。うちの方がパックに向かうスピードや気持ちの部分では負けていませんでした。ただ、ペナルティは納得いかないものがあり、防げるものはありますが最近の試合ではペナルティが多く、アニャン相手に3-5を防ぐことがなかなか厳しく、そこが勝敗を分けてしまったと思います。明日は今日のようなゲームをすれば必ず勝てると思いますし、オフェンスの時間が長くパックをキープしている中、1本のシュートだけではなく、リバウンドだったり2回・3回と打たないとダルトン相手に決めることはできないと思います。 しっかりと準備をして戦いたいと思います。

■古橋真来選手コメント

今日は寺尾、清水と組み、パックコントロールが得意な2人なのでゴール前に入って相手GKの嫌なプレーをしようと思ったところいい形でパスが来たのであとは触るだけでした。HLアニャン相手にスキルなどでは勝つことが難しいのでチーム力や早い展開のパスなどで崩した結果2得点できたと思います。ただ、ペナルティが多く3-5での失点があったので明日は減らせるように注意して、ゲームプラン通り戦いたいと思います。

■相馬秀斗選手コメント

序盤からゲームプラン通り守りから早い展開の攻撃ができていたので負けてしまいましたが内容的には良かったと思います。始まる前のミーティングでは相手に前を向かせないことを監督から伝えられ、全員が高い意識でしっかりできた結果、今日のような試合ができていたと思います。反則に関しても余計なものがあり、減らさないとパワープレーが強い相手なので注意しながら明日の試合を戦いたいと思います。

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