2023-2024 シーズン11.5 SUN

レッドイーグルス北海道④

H.C.栃木日光アイスバックス
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1 TOTAL 2
レッドイーグルス北海道
AWAY
0 1P 1
0 2P 0
1 3P 1
①22.大椋舞人(14.磯谷、8.相馬) 得点 ①16.彦坂優(72.今)
②90.小林斗威(21.久慈、72.今)

■藤澤悌史HCコメント

1Pは相手のプレッシャーが早くうちのやりたいことをやらせてくれませんでした。ペナルティは少なくプレーでき、福藤中心にピンチを凌いでくれ、悪い流れでも我慢してディフェンスからしっかり体張って守ってくれました。3Pは8割くらいパックをキープして支配でき、同点に追いつくことができましたが、1点取った後の気の緩みだったり競り負けたりした部分があり、試合前に話しましたが、なかなかその場で修正は難しくもったいなかった試合でした。プレーオフ行くには1ポイントでも多くとらなければいけませんし、残りの試合をしっかり戦えるように次戦まで調整したいと思います。

■大椋舞人選手コメント

昨日から自分たちのセットはいい流れでPPだったり、5対5の場面でもしっかり戦うことができていたと思います。ただ、チームとして勝ち切ることができなかったのは全体で反省しなければいけません。3Pはいつも追いかける展開が多く、今日はいいムードの中攻めることができたので得点に結びつきましたが、終盤での失点が非常にもったいなかったと思います。ただチーム全体がいいホッケーできていると思うので残り試合約半分になっている中、勝ち切ることができないと優勝争いに入っていくことが難しくなりますし、昨日・今日のような会場の雰囲気でファンの皆さんと勝利を喜べるように今後もしっかり戦いたいと思います。

■寺尾勇利選手コメント

立ち上がりは僕たちのホッケーができなかったです。逆に相手がいいホッケーできていたかと言われたらそうではなかったと思います。ただ、相手よりアクションが遅くなり隙を与えてしまった結果、失点につながってしまいました。どれだけいいホッケーをしても得点できない、勝てない。それだと意味がありませんし、ホームで負けてしまうことは来ていただいたお客さんに申し訳ありません。僕たちのホッケーは着実に良くなっていっていますがどこかでダメな部分やミスが生まれてしまうことが多少ありますが、そこを全体でカバーするのがアイスホッケーだと思います。 もっと選手がお客さんを楽しませる試合を観せなければお客さんが離れていってしまいますし、ホッケー界の衰退に繋がってしまいます。残り試合半分切りましたが、まずは1試合1試合を大切に戦いたいと思います。

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