2015-2016 シーズン10.31 SAT

10月31日 王子(札幌)

王子イーグルス
HOME
3 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
2 2P 0
0 3P 1
得点 ①#30 牛来(#13、74)

岩本裕司監督のコメント

第1ピリオドだけをみると、相手の勝ってきて勢いのあるプレーと、バックスは試合間隔があってその勢いの差が出てしまった。パックに対する反応や飛びつきも相手の方が勝っていた。第2ピリオド以降は、試合感覚も戻り、同等の戦いができていた。また、決定力の差も出てしまった。10月を振返って、クレインズ戦の連敗と、今日は何としても勝ちたい試合であったが、取りあえず借金なく終われたことは、まずまずの評価をしている。今月は上位チームとの対戦もあるので、しっかり勝ち越しを目指して、シンプルなホッケーをしていきたい。

#16 齋藤哲也選手

スタートから相手の早いチェックに何もできなくて、DFも苦労していて、FWも何もできずに試合が流れてしまった。立ち上がり自分達のパック支配がうまくいかなかったが、最後はいいホッケー、攻撃ができた。その中で、FWがしっかりチャンスを決めれなかったので、チームの悪い部分が出てしまった。明日
から11月になるが、明日しっかり勝って、試合間隔も空いたりするが、いい準備をして、残りの試合も
大切にして勝ち点を積み上げていきたい。

#44 福藤豊選手

1点目簡単に失点してしまい、そこから相手に勢いをつけてしまった。簡単な失点だったので、明日までにしっかり修正したい。明日は、ホームで2連敗しているクレインズなので、今回の札幌遠征は、最低でも
イーブンで終わらなければならないので、準備をして臨みたい。

#30 牛来拓都選手

第1ピリオド立ち上がり、相手の体に当て切れていなかったり、メンタルの部分でも相手に負けていた。
そこで、第1・2ピリオド押されてしまって、そのままの流れを戻すことができなかった。得点のシーンは、今パワープレーで出場させてもらっていて、点差が開いている場面だったので、貪欲にゴールに
向かった結果がゴールになって、よかった。明日は、立ち上がりからいいスタートを切って、チーム一丸となって、第1ピリオドから、今日の第3ピリオドのようなホッケーをしたい。