2015-2016 シーズン11.1 SUN

11月1日 クレインズ(札幌)

日本製紙クレインズ
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4 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
1 2P 2
1 3P 1
1 OT 0
得点 ①#16 齋藤   (#10、91)
②#10 ディレイゴ(#91、16)
③#12 今野   (#17、9)

岩本裕司監督のコメント

第1ピリオド守りの時間が長くなってしまったが、最少失点で我慢して、第2ピリオドは、よく走って、
も相手に当てていて、バックスらしいホッケーに持ち込めた。そこから流れを掴んで、逆転まで持って
いくことができた。チャンスは多く作れているが、決定力が不足している場面が目立つので、試合間隔が空くので、そこを重点的にチームとして取り組んでいきたい。

#16 齋藤哲也選手

第1ピリオド、押されていたが、第2ピリオドで挽回はできたが、最後勝ち切れなかったのは、悔いが
残る。得点はチームに勢いを持ってこれたが、その後もチャンスで外しているので、残念であった。
相手クレインズは、バックスが上に行くためにも勝っておかなければならないチームであったので、
どうしても勝ちたかったが、次回はしっかり勝てるように準備をしなければならない。試合間隔が空く
ので、しっかりチームで修正して、勝ち星を積み重ねれるように、全員で濃い練習をしていきたい。

#61 春名真仁選手

先手を取られる中で、とにかく我慢してチームに勝つチャンスを引き寄せるように次のプレー次のプレーと心掛けていた。試合にはしっかり集中力を切らさずに、プレーができた。第2ピリオド以降は、しっかり静態して、パックに集中していたが、失点の場面はそれができなかったので、課題が残る部分もあった。残り5分までリードをしていた試合だったので、勝ち切りたかったというのが、本音である。
クレインズとは、久々の対戦だったので、いいシューターが揃っているチームで、どこからでもシュートが打てる選手が揃っている。その中で、いい準備をしておかなければならないという意識で試合に臨んだ。

#12 今野充彬選手

自分達のミスから失点をしてしまった。途中で、盛り返すことができたのは、よかった。ゴールのシーンは、練習の時から、ゴール前にしっかりポジショニングするというのをやった結果であった。次戦まで
期間が空くので、苫小牧では、王子にしっかり勝てるように修正点をきっちり直して、臨みたい。

#28 大津夕聖選手

スタートの悪さが全てであった。第2・3ピリオドは盛り返すことができたが、勝ち切れなかったのは、
これからの試合で、もっと最初から全員で足を動かして先制点を奪いに行かなければならない。これから中盤戦は勝ちいこだわってチーム全体で、もっとシュートを打って、足を動かさなければならない。
また、失点ももっと減らしていかなければならない。