2015-2016 シーズン12.20 SUN

12月20日 クレインズ(釧路)

日本製紙クレインズ
HOME
2 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
0 2P 0
1 3P 0
0 OT 0
1 WS 0
得点 ①#16 齋藤(#91)

岩本裕司監督のコメント

昨日に引き続き、全員がシンプルなホッケーをして、守りではGK小野選手を中心に、しっかりいい守りができた試合であった。昨日より、パワープレーでの精度がよくなかった部分が得点にも表れてしまった。チャンスでしっかり決めることができなかったのもGWSまでもつれる展開にしてしまった。釧路での2連戦で、開幕の頃のようなバックスらしいホッケーができるキッカケを掴んだ。自信を持って、いい守りから、いい攻めのホッケーをして、次戦年内最後の2連戦を勝って、締めくくりたい。

#38 小野航平選手

60分間で、勝てる試合だったが、GWSまでもつれて、悔しい結果になった。前回のチャイナドラゴン戦で敗戦してから、もう一度、一から見直しをして、今回の試合に臨んだ。次戦は、2015年一年の締めくくりにふさわしい試合にするために、日光に戻って、一年分の成果を出す準備をしたい。

#7 福沢直哉選手

ロースコアに持ち込むことができたが、結果負けてしまい、悔しさが残った。守る時間帯も長い中で、
ディフェンスの連携や、声を出し合って、細かい部分で注意をすることができていた。次戦は、年内最後の試合なので、必ず連勝して、勝ち点6を取りにいきたい。ファンの皆さんと、勝って、勝利の喜びを
分かち合いたいので、熱いご声援をお願いします。

#13 岩本和真選手

この2連戦は、我慢したホッケーができて、キッカケを掴んだ試合となった。今日は、負けてしまって悔しいが、次につながる試合ができたと思う。今日誕生日だったので、自分でもゴールを決めたかったが、
次戦では、決めたい。次戦はすごく大事な2連戦になるので、クレインズ戦で得た、チームの成長した
部分を、しっかり出して、勝ちたいと思う。

#9 佐藤大翔選手

所々ミスはあったが、60分間バックスらしいホッケーをすることができた。地元釧路での試合で、家族や友達が観に来てくれたので、2連勝して終えたかったが、残念である。次戦は、年内最後の試合で、連勝
すれば、上位チームとの差が縮めることができる。逆に連敗しては、離されてしまうので、大事な連戦になる。日光に戻って、いい準備をして、連勝できるように臨みたい。