2015-2016 シーズン1.17 SUN

1月17日 サハリン(ユジノサハリンスク)

サハリン
HOME
4 TOTAL 5
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
2 1P 2
1 2P 2
1 3P 1
得点 ①#30 牛来   (# 9、91 )
②#16 齋藤   (PS   )
③#16 齋藤   (#34、91)
④#10 ディレイゴ(#51、13)
⑤#51 ボンク  (#10、 9)

岩本裕司監督のコメント

立ち上がりは、サハリンのペースで押されていたが、GK#61 春名選手を中心にしっかり守ってくれて、
2失点してから、選手の動きもよくなり、自分達のリズムに取り戻すことができた。全員で守って、少ないチャンスを決めにいく形に持って行くことができた。昨日から5-5の場面はいい形のホッケーができていたので、キルプレーでしっかり内側を守ることにように指示をした。明日は、選手にもうひと踏ん張りしてもらい、いい守りからいい攻めのホッケーで、日光でのホーム戦へつなげたい。

#16 齋藤哲也選手

とにかく勝ち点3を取れたことにホッとしている。チャンスがあったので、その中で自身の2ゴールは、
セットで取った点数であった。得点のタイミングもよかったので、貢献することができた。プレーオフ
進出へ向け、勝ち点を積み重ね続けるしか残されていない状況は続くので、明日も勝ち点3を目指して、
戦いたい。

#61 春名真仁選手

立ち上がり2-0になり、失点をしてしまったが、そこからチームがいい修正をした結果である。全員で体を張って守り、少ないチャンスでスコアして、いい試合だったと感じている。日光で前回試合をした時は
7失点してしまって、FW陣に助けられた試合だったが、今日は4失点したものの、味方に勝つチャンスを
与えることができた試合だった。まだチームはプレーオフ進出のボーダーライン上にいるので、一戦一戦勝ち点3を目指して、戦っていきたい。

#10 マーク・ディレイゴ選手

人数が少ない中で、非常にいい戦いをすることができた。そんな中、全員がカバー仕合、チームで勝ち
取った勝利となった。誕生日にゴールを決めることができて、非常に気分がいい。試合前に、チーム
メイトから誕生日ゴールを期待していると声を掛けられていたので、何としても決めたかった。ゴール
した時は、チームメイトも喜んでくれて、祝福してくれた。サハリンはとてもいいチームなので、上位にいるチームから勝ち点を取って、勢いをつけたい。残り試合多く勝って、プレーオフ進出を決めたい。

#30 牛来拓都選手

立ち上がりは相手の勢いに押される場面があったが、チームが修正し、立て直して、試合終了するまで、ハードワークして、勝利することができた。試合前から監督から「ゴールへ向かえ。」と言われていたので、ゴール前で構えていたところに、齋藤毅選手からいいパスがきて、合わせることができた。人数が
少ない中でも、全員でカバーすることができている。明日勝って、勢いつけて、日光でのホーム6連戦へ
弾みをつけたい。