2015-2016 シーズン1.18 MON

1月18日 サハリン(ユジノサハリンスク)

サハリン
HOME
5 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
2 2P 1
2 3P 0
得点 ①#10 ディレイゴ(#51、23)
②#9 佐藤   (#10、16)

岩本裕司監督のコメント

3連戦通して、全員がハードワークして、守る意識が高かった。5-5で互角の戦いができていただけに、
逆転してから、反則が重なり、ペナルティーキリングが多かったのが、結果に響いた。3連戦で、開幕戦の時のような、バトルでもしっかり戦えていて、いい守りからいい攻めというバックスの形ができていて、手ごたえを感じた部分である。次戦はフルメンバーで、いいコンディションで臨むことができると思う
ので、ファンの皆さんの力をかりて、全部勝つつもりで挑みたい。

#17 飯村喜則選手

始めからペナルティーキリングが多く、なんとか耐えて守っていたが、一時逆転はできたものの、自分達の流れにもってこれず、最後踏ん張りきることができなかった。3連戦が終わって、人数が少ないことを
言い訳にしたくなかった。そんな中、首位のチームにタフに向かって、戦えたことは、評価できるが、
これからプレーオフに進出するためには、一戦一戦プレーオフだと思って戦わないといけないので、
一試合一試合戦っていきたい。次戦からのホーム6連戦は、プレーオフ進出へ向け、カギになるので、一人一人がプレーオフの戦い方を理解して、一人一人が責任を持って戦えば、結果もついてくると思うので、次戦までに確認して、臨みたい。

#44 福藤豊選手

2ヶ月近く戦列を離れていたが、待ちに待った試合であった。復帰戦であったが、気合が入りすぎず、いいコンディションで、集中力も保てていた。余計なことも考えず、基本を大切にして臨んだ。シュート前の静態や位置は意識していた。試合の入りもよく、第1ピリオドは試合を作ることができたが、細かい技術やフィジカルの部分で、まだまだ上げていかなければならないという課題が見つかった。途中交代で、もっとフィジカルの部分を上げていかなければならない。次戦は、他のチームがプレーオフ進出が決まって
いく中で、バックスがプレーオフへいくためにも非常に大切な6連戦となる。チーム全員が分かっている
ことなので、そこに向けて、チーム一丸となっていい準備をして、いい戦いができるように戦っていき
たい。

#13 岩本和真選手

第2ピリオドリードしていた中で、自分達の反則が重なり、逆転されてしまい、3連戦通して全員が体を
張ってプレーしていたので、悔しい結果であった。昨日の勝利はチームにとって、プラスになって、
トップのチームと互角の戦いができる力があることがプレーしていても感じることができたので、チーム力としては、上向きである。次戦は、全員で団結して、より大きなチーム力で向かっていくことができると感じている。次戦の6連戦は、今後が決まってくる大事な試合になる。それに向けて、しっかり体を休めて、切り替えて、いい結果が残せるように、臨みたい。

#28 大津夕聖選手

守る時間帯が多くあったが、個人的にはDFからのパス出しをしっかりしなければならないと感じた。人数が少なく、日程もタイトだったので、自分を含め、若い選手の踏ん張りや流れを変えるプレーをして、
チームを盛り上げていきたかった。そんな中、いい所でで点数が取れたり、全員が体を張って守って、
いい部分もあったので、次戦に活かしたい。次戦からは、チームにとって大切な6連戦になる。パワーと
スピードを活かして、チームに貢献したい。