2015-2016 シーズン2.18 THU

2月20日 サンム(インチョン)

デミョンサンム
HOME
2 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
0 2P 0
1 3P 0
0 OT 0
1 WS 0
得点 ①#30 牛来(#16)

岩本裕司監督のコメント

立ち上がりから相手に合わせてしまった部分があり、先制して立て直すキッカケがあったが、最後まで
ずるずるいってしまった。その中で、GK福藤選手を中心によく守ってはいたが、得点を取れずに、リズムを相手に渡してしまった。相手のフィジカルの強さに注意して、リズム作っていきたかったが、最後までバックスらしいホッケーができなかった。勝ち点差は広がってしまったが、まだまだ5位の可能性も残っているので、まずは明日しっかり60分で勝って、ホーム最終節の直接対決へつなげたい。

#44 福藤豊選手

代表が終わって、すぐの合流後、韓国遠征となったが、代表での試合にも出ていたので、試合勘が鈍ってはいなかった。相手にペースを握られる場面も多かったが、そいういった場面で、いい感じに防いで
いたが、最後失点してしまったので、修正しなければならない点であった。今日の試合は60分間相手に
ペースを握らせてしまった。プレーオフではこのような展開では、勝つことができない。勝つためにも、明日の試合で修正して、バックスらしいホッケーができるように臨まなければならない。

#30 牛来拓都選手

いい形で先制出来たが、その後追加点を奪うことができず、最後までバックスらしいホッケーができず、いってしまった。得点シーンは、齋藤哲也選手からフェイスオフからいいパスがきたので、触るだけで
あった。その後のチャンスで決めれなかったので、反省点であった。日程が空いていた分、プレーオフを見据えた練習をして、残りのリーグ戦でも、勝ちにこだわってやっていたが、今日はチームとしてそれができなかった。負けてしまったが、残り4試合あるので、プレーオフへ向け、内容にもこだわっていき
たい。今日は悔しい負けだったので、明日は絶対勝って、ホーム3連戦に弾みをつけたい。

#9 佐藤大翔選手

代表での予選では、サポートメンバーとして帯同し、多くのトッププレーヤーと一緒に時間を過ごし、
色んなことを学び、経験することができた。オンアイス、オフアイスで多くのことが貴重な経験だった。今日の試合は、力強くプレーしようと意識して臨んで、代表での経験を活かせたと思う。この経験で、
もっと高いとこに目指すとろこがあると実感したので、まずはチームで結果を残して、チームにいい影響を与えられるようにしていきたい。レギュラーリーグ遠征最終日なので、しっかり勝って、日光へ戻り
たい。

試合後選手インタビュー

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