2016-2017 シーズン10.19 WED

10月19日 ハルラ(アニャン)

アニャンハルラ
HOME
1 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
1 2P 2
0 3P 0
得点 ①#16 齋藤   (#91、74)
②#10 ディレイゴ(#13、51)
③#10 ディレイゴ(#13、9)

岩本裕司監督のコメント

昨日も守りの部分はよくできていたが、今日も福藤選手を中心に、継続してできていた。内側をうまく
守れていたので、外からのシュートはあったが、チームとして守りが機能していた。パワープレーとキルプレーの動きを確認して、臨んだ。また、自陣でも、相手陣でも、チェックの部分で確実に相手へヒットすることを話ししていた。次戦は、チーム目標にしている、遠征勝ち越しを目指して、もう一度気を引き締めて、次戦もいい守りから入って、いい攻撃へつなげたい。

#16 齋藤哲也選手

首位のチームから、勝ち点3を取れたことは、大きい。河合選手と、齋藤毅選手が頑張ってつないでくれたので、ゴールは、いい部分だけを取った形になってしまったが、13試合目で今シーズン初ゴールと、時間が掛かってしまった。ここからしっかり、得点が決めれるように、していきたい。全員が規律を守って
プレーすることを心掛けているので、チームとして戦う事ができている。残り2試合で、しっかり勝ち点
6を取って、遠征を終えたい。

#34 高橋淳一選手

昨日の反省を活かして、アグレッシブにいくことを心掛けてプレーをした。それが最後までできたので、勝利につながったと思う。自分の持ち味である、体を張ることは、常に心掛けているが、昨日はそれが
できなかったが、今日はできたのがよかった。昨年は4勝2敗で遠征を終えて、チームに勢いがついた。
今年は、残り2試合も勝って、5勝1敗で終えれるようにしたい。

#44 福藤豊選手

昨日の試合を受けて、タフな展開になると予想できていた中で、しっかり準備ができて臨むことができた。結果につながって、よかった。昨日は試合出場がなかった中で、相手の攻撃の形をイメージを持って、臨むことができた。相手はゴール裏での巧さもあり、ゴール前でもでかい選手が多い。また、シュートと見せかけてのフェイクでバックドアへのパスが多い。そういった部分も対応できていた。自分の仕事が結果につながったことは、嬉しいので、残り2試合両チーム負けられない気持ちで向かってくると思う
ので、中2日を有効に使って、5勝1敗で終えれるように準備をしたい。

#10 マーク・ディレイゴ選手

チームの勝利がなによりだ。ゴールは、全員でフォアチェックして、岩本選手がいいパスを出してくれて、流れの中で決めることができて嬉しい。セットで特別何かを変えたわけではないが、遠征前も、
チャンスは多くあったが、中々決め切ることができていなかった。その中で、お互いでいい化学反応が
起きていると手ごたえを感じている。韓国に来てから、いい内容が続いているので、残り2試合も勝って、日光に戻りたい。