2016-2017 シーズン11.3 THU

11月3日 フリーブレイズ(八戸)

東北フリーブレイズ
HOME
4 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
3 2P 1
1 3P 0
得点 ①#10 ディレイゴ(#9、13)

岩本裕司監督のコメント

内容としては、いいホッケーができている。相手もいい動きをしていて、お互いしまった展開が続いた。パワープレーでの精度と決定力の差が結果につながってしまった。パワープレーでの精度が高いので、
次戦はしっかり対応できるようにしたい。またゴールへ向かう姿勢も上回れてしまった。連敗中だが、
下を向かず、いいホッケーができるように準備して、FWもDFもシュートの精度を上げて、勝ちを取りにいきたい。

#13 岩本和真選手

内容としては悪い試合ではなかった。チャンスも多くあったが、スペシャルプレーの部分で負けてしまった。先週からの国内チームとの対戦で、相手がシュートを積極的に打ってきていている。相手のいい部分をチームも盗んでいかなければならないと感じている。このカードは大切な3連戦で、初戦落としてしまったので、残り2試合は勝ち点んを取りにいかなければならない。

#23 鈴木雄大選手

先制してから、チームとしてたたみ掛けれなかった。同点とされてしまい、相手に流れがいってしまった。寺尾選手、古橋選手とセットを組んで、若いセットなので、シンプルに走って、シュートを打って
攻める時は、クリエイティブに考えてプレーすることを心掛けている。FWにチャンスは多くきているが、自身としても決定力が足りていない。遠征は勝ち越してかえらなければ意味がないので、残り2試合FW陣で得点を決めて、日光に戻りたい。

#1 龍翔太郎選手

第2ピリオドで連続失点となってしまい、守って、踏ん張りどころだったので、悔しい7分間となった。
高校3年間を過ごした地での先発となり、多くの知っている人が応援にきてくれた。結果を出して、恩返しがしたかった。相手は、ゴール前で落ち着いてプレーをしていて、それに合わせてイメージを持って臨んだ。キルプレーの時は、チップなどが多くなって、失点につながってしまった。相手のスコアリングチャンスをいかに止められるかがカギになってくるので、修正して、次戦に活かしたい。