2016-2017 シーズン11.28 MON

11月28日 サハリン(ユジノサハリンスク)

サハリン
HOME
5 TOTAL 6
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 3
3 2P 1
1 3P 1
0 OT 0
0 WS 1
得点 ①#10 ディレイゴ(#9、2)
②#51 ボンク  (#10、13)
③#18 古橋   (#23、30)
④#18 古橋   (#30、23)
⑤#91 齋藤   (#54、16)
⑥#23 鈴木   (GWS)

岩本裕司監督のコメント

いい形でリードしていたが、第2ピリオドで同点とされてしまった。その中で、全員がゴール前を守る
意識が高かった。チャンスでしっかり決めることができるようになってきたのも、収穫だった。負けが
続いていても、チーム状態はよかった。GKが安定してくれば、これぐらいタフな試合をできるという
確信を得たのと、アウェイの環境でも勝てたことは、選手も自信に、勢いにももつながっていくと思う。次戦は国内チームに弱いという印象をもたれているが、今回の遠征でのような試合内容ができれば、どこのチームにも勝てると思っているので、もう一度いい守りをしっかりして、臨みたい。

#16 齋藤哲也選手

タフな試合が続いているが、最後勝ち切れて、本当によかった。キルプレーが多い中、イーブンの時
には、セットメンバーが変わったが、結構チャンスが作れたのは、収穫だった。修正しないといけない
部分も多くあるので、次戦へ向けて、修正していきたい。初戦はキルプレーが多く、やられてしまった
印象があるが、昨日今日と勝って、勝ち越したのは、次につながる3連戦だったと感じている。次戦は、
八戸で3試合悔しい負け方をしているので、しっかり60分間で3勝できるように、練習をして臨みたい。

#23 鈴木雄大選手

昨日勝って、今日は絶対に勝たなければならない試合だと認識してプレーをしていた。自身としてもアシストできて、チームの勝利に貢献できて、よかった。セットメンバーも変わり、若いセットなので、全員で攻めて、全員で守ろうという話をしていた。龍選手も頑張っていて、勝たせてあげれていなかたので、GWSで決めて、勝ちをつけることができて、よかった。この連勝のいい波に乗って、東北戦へ向けて、
チーム力をもっと上げて臨みたい。

#30 牛来拓都選手

立ち上がりに先制点を取れて、追加点も奪い、いい流れで試合を進めれていたが、最後追いつかれた中で、勝ち切れてことは、大きな意味があると思う。セットが変わっても、自分のやることは変わらないと思っていプレーしていたが、その中で、2アシストの結果につながってよかった。ただ、ゴールは決めれていないので、そういった部分は、こだわって狙っていきたい。今日セットの動きはよかったが、まだまだよくなるように、話しあって、連勝が続くように貢献したい。

#1 龍翔太郎選手

味方に助けてもらって勝った試合で、初勝利になったが、味方に感謝ばかりの試合であった。もう少し
踏ん張れたら、楽にチームを勝たせることができたのではと悔しい気持ちもある。サハリンとの対戦は
初めてで、横に振ってくるパスがうまく、昨日ベンチから見ていて、頭でイメージしながら臨んだ。横に振られても、ポジション前に出たり、正確に静態することを心掛けて、逆サイドを突かれると厳しい
ので、枠から外れすぎないことを意識した。すごく守りやすくDFが守ってくれているので、次戦はDFに
応えられるよにピンチを救って、チームの勝利に貢献したい。