2016-2017 シーズン12.24 SAT

12月24日 クレインズ(新横浜)

日本製紙クレインズ
HOME
2 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
2 2P 1
0 3P 0
得点 ①#18 古橋(#51)

岩本裕司監督のコメント

いい守りからという部分では、やりたいホッケーが試合を通してできた。攻撃に関しては、全日本選手権の時より、ゲームプランであった、シンプルにできていなかった。ゴールに向かう所で、細かいプレーをしてしまっていた。また、課題の反則が多くなってしまったのが敗因となった。選手も相手というより
審判に対して神経質になっていた。決定力に響いて精度が落ちてしまった。ミッチェル選手の欠場で、
パワープレーでも響いた。明日は、相手の個人技が高いので、いい守りを意識して、相手ゾーンで
シンプルにゴールに向かっていきたい。

バーク・ヘンリーアシスタントコーチ

タイトな試合だった。両チーム多くチャンスがあった中で、少しのミスが勝敗を分けた。チームは確実にやりたいホッケーができてきていて、レベルアップしている。毎試合向かっていっている。反則が多く、何としても減らさなければならない。キルプレーが多いと、勝つことは難しい。2失点だったが、小野選手の好セーブも多く、守りはいい流れを作れている。このまま失点を少なくして、守り勝つホッケーをしていく。

#34 高橋淳一選手

ケガ人が多い中で、難しいことをせずに、簡単にFWへつなげることを全日本終わりから話し合って臨んだ。しっかり守って、いい攻めへつなげることにつながる。団結してプレーをしている。反則は気をつけなければならないという意識はあったが、波を相手に渡してしまった。ロースコアで、イーブンの時
には、チームも互角に戦えて、チャンスも作れているので、プレーオフ進出するためにも、反則にはより注意していかなければならない。明日は、年内最後の試合なので、勝って、いい流れで年越ししたい。

#38 小野航平選手

わずかな差だったが、スペシャルプレーが勝敗を分けた。PKで守る時間が多かったが、チームメイト
とは、相手スコアラーの特徴やポジション、どこを狙っているのかなどを確認して、コミュニケーションを取りながら守っていた。明日は、全日本選手権での借りを返す時である。ファンの皆さんと、借りを
返す場を楽しみながら、一丸となって戦いたい。

#18 古橋真来選手

反撃の1点となって、勢いはチームに戻った。ゴール前での詰めで、少し足りなかった。動きもよく、
スピードで相手を振り切れているので、明日も自身を持ってプレーしたい。先週決勝で負けた相手
なので、明日は勝って年越しを迎えたい。

試合後選手インタビュー

PHOTO GALLERY