2016-2017 シーズン3.18 SAT プレーオフ1stラウンド 王子イーグルス HOME 3 TOTAL 4 H.C.栃木日光アイスバックス AWAY 0 1P 0 1 2P 1 2 3P 2 0 OT 1 得点 ①#2 ミッチェル(#10、88)②#54 伊藤 (#18、88)③#18 古橋 (#23、28)④#18 古橋 (#30) 岩本裕司監督のコメント 今日は福藤選手を中心にいい守りができた。相手の早い攻撃に対して、バックスが内側を守ることができ、ニュートラルゾーンで早い展開をさせなかったのがよかった。これまでの対戦でどこかのピリオドで攻め込まれるシーンが多く見られて、今日もそういった時間帯が勝負所になると選手が理解していた。そこで最少失点でしのげたのがよかったのと、ゴール前にパックを集めてくる攻撃に対応できていた。攻撃に関しては、シュートをドンドン打って行こうと話しをしていた。また明日は0から気持ちを入れ替えて、戦いたい。疲れた時でもニュートラルゾーンでのバトルを辛抱強くできるかがカギとなる。 #16 齋藤哲也選手 いい緊張感の中で、勝つためにきたのので、まずは大事な初戦を取ることができてよかった。チームが監督からの指示を集中力切らさず、しっかり続けることができた。接戦になることが予想されていた中で、最後1点取れて勝ってよかった。途中キルプレーも多くなってしまったが、福藤選手を中心に、DFも体を張ってくれていた。絶対入れさせないという気持ちが全面に出ていた。今日はプレーオフで一番必要なことが、全員でできた。ニュートラルゾーンでもう少しピンチを摘むことも必要だが、そこがダメでも、皆でカバーするように、走っていた。DF陣も人数が少ない中で、よくやってくれたと思う。昨年の悔しい思いがあったからこそ、ここまでいい準備をして、ハードにやってきた。今日の試合は忘れて、あと1勝しなければならないので、続けて勝つことが必要なので、もう一度選手と話しあって、つなげたい。今シーズンの若手選手の活躍は自分自身も嬉しいし、チームにプラスになるので、まだまだベテラン選手も負ける訳にはいかないが、今日は皆で勝ち取った勝利であった。王子に連勝することは簡単ではない。明日の試合にだけ集中して、勝つことだけを目指して一丸となってプレーしたい。 #44 福藤豊選手 初戦が相手にプレッシャーを与えるためにも、大事になる。今日の勝利で、相手へプレッシャーを与えることができたと思う。相手の研究はしてきた中で、立ち上がりに攻め込まれる時間帯が長く、変な失点をしないことを心掛けていた。それがプレッシャーにもつながったと思う。スキルの高い選手が多いので、リバウンドには注意していた。リバウンドコントロールできて、チャンスを作らせなかったのはよかった。DF陣もよく守ってくれた。チームが一つになって、戦った。このチームに必要のない選手は誰ひとりいない。まず一試合なので、明日またいい準備をして臨みたい。少しでも隙を見せると勝てないので、新しい試合へ臨むことを心掛けたい。バックスはチャレンジャーなのを忘れず、明日も今日のような我慢の試合をして、勝ちたい。 #54 伊藤剛史選手 立ち上がり相手の早い攻撃に、我慢する時間帯が多かったが、前もって我慢していこうと話しあいを何度もしていたので、それができていたと思う。シーソーゲームだったが、スコアされてもチームは我慢してまとまっていた。雰囲気もよかったので、結果勝ちにつながってよかった。ゴールシーンは、寺尾選手が敵をうまく引っ張ってくれていて、フリーで打つことができた。齋藤毅選手もいいスクリーンに入ってくれていたので、あとはゴールに届けるだけだった。ここ最近パワープレー中でシュートを打つことを意識していたので、迷わず打った。思ったコースにいってくれて、よかった。地元で、気持ちも入っていた。去年の悔しさがあって、立ち上がりから意識高く戦えていた。明日は、相手もシンプルに向かってくると思うので、相手のホッケーをさせないように意識して、挑戦者のままバックスも気持ちで向かっていきたい。個人的には、もうワンテンポ球出しのタイミングを早くして、FWにつなげることをしたい。 #18 古橋真来選手 リーグ戦と違う延長戦だったので、第4ピリオドに決まって、ホッとしている。自分のゴールで勝てたことも嬉しい。決勝ゴールの場面は、自分のスピード活かして、ゴール前へトライしたら何かが起こるかもと思い、GKの股を狙って打った。相手のDFもプレッシャーがきつくなかったので、1回のターンでかわすことができた。迷わずゴールに向かったのがゴールに結びついたので、明日への自信にもなった。GK福藤選手を中心に、必死に守ってくれていたので、FWとして流れを変えるプレーができてよかった。いつも以上に気合も入っていたし、足も動いていた。緊張もなく、バックスの応援が大きく聞こえていたので、ホームのような気持ちでプレーすることができた。後押しをしてくれたと思う。第3セットで試合を決めることができたが、明日もしっかり結果を残したい。明日は両チーム今日以上の気持ちの入った試合になる。気持ちで負けないように準備して、明日勝って、上へ進みたい。 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
そこで最少失点でしのげたのがよかったのと、ゴール前にパックを集めてくる攻撃に対応できていた。
攻撃に関しては、シュートをドンドン打って行こうと話しをしていた。また明日は0から気持ちを入れ
替えて、戦いたい。疲れた時でもニュートラルゾーンでのバトルを辛抱強くできるかがカギとなる。
#16 齋藤哲也選手
監督からの指示を集中力切らさず、しっかり続けることができた。接戦になることが予想されていた
中で、最後1点取れて勝ってよかった。途中キルプレーも多くなってしまったが、福藤選手を中心に、
DFも体を張ってくれていた。絶対入れさせないという気持ちが全面に出ていた。今日はプレーオフで
一番必要なことが、全員でできた。ニュートラルゾーンでもう少しピンチを摘むことも必要だが、そこがダメでも、皆でカバーするように、走っていた。DF陣も人数が少ない中で、よくやってくれたと思う。
昨年の悔しい思いがあったからこそ、ここまでいい準備をして、ハードにやってきた。今日の試合は忘れて、あと1勝しなければならないので、続けて勝つことが必要なので、もう一度選手と話しあって、つなげたい。今シーズンの若手選手の活躍は自分自身も嬉しいし、チームにプラスになるので、まだまだベテ
ラン選手も負ける訳にはいかないが、今日は皆で勝ち取った勝利であった。王子に連勝することは
簡単ではない。明日の試合にだけ集中して、勝つことだけを目指して一丸となってプレーしたい。
#44 福藤豊選手
新しい試合へ臨むことを心掛けたい。バックスはチャレンジャーなのを忘れず、明日も今日のような我慢の試合をして、勝ちたい。
#54 伊藤剛史選手
くれていたので、あとはゴールに届けるだけだった。ここ最近パワープレー中でシュートを打つことを
意識していたので、迷わず打った。思ったコースにいってくれて、よかった。地元で、気持ちも入っていた。去年の悔しさがあって、立ち上がりから意識高く戦えていた。明日は、相手もシンプルに向かってくると思うので、相手のホッケーをさせないように意識して、挑戦者のままバックスも気持ちで向かっていきたい。個人的には、もうワンテンポ球出しのタイミングを早くして、FWにつなげることをしたい。
#18 古橋真来選手
と思い、GKの股を狙って打った。相手のDFもプレッシャーがきつくなかったので、1回のターンでかわすことができた。迷わずゴールに向かったのがゴールに結びついたので、明日への自信にもなった。
GK福藤選手を中心に、必死に守ってくれていたので、FWとして流れを変えるプレーができてよかった。いつも以上に気合も入っていたし、足も動いていた。緊張もなく、バックスの応援が大きく聞こえていたので、ホームのような気持ちでプレーすることができた。後押しをしてくれたと思う。第3セットで試合を決めることができたが、明日もしっかり結果を残したい。明日は両チーム今日以上の気持ちの入った試合になる。気持ちで負けないように準備して、明日勝って、上へ進みたい。
試合後選手インタビュー
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