2014-2015 シーズン12.27 SAT

12月27日 デミョンサンム戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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4 TOTAL 2
デミョンサンム
AWAY
1 1P 1
2 2P 1
1 3P 0
①#51 ボンク(#48、91)
②#23 鈴木 (#34、16)
③#51 ボンク(#91、48)
④#91 齋藤 (#5、 51)
        観客数:1,148人
得点

岩本監督のコメント

チャンスをしっかり決めることができたことと守りの意識が高く保てたことが、勝因であった。選手は、体を張ったり、スティックの位置が改善されたり、木曜日より改善されていた。流れの中で、サンムのスキルの高い選手が多く、苦しむ場面もあったが、清川選手を中心にしっかり守ることができた。ピリオド内で、残り5分を切ってからの失点が続いたのは、修正しなければならない。6位に浮上し、現在チームはいい位置につけているが、12月を勝ち越すことが重要になる。明日は、必ず勝って終わりたい。

バーク ヘンリーアシスタントコーチ

勝ち点3をしっかりとることができたのは、素晴らしい結果となった。内容的には、いい勝ち方ではなく、もっと改善できることがたくさんある。修正点としては、パックを早く前に出したり、シンプルなプレーで、試合のスピードを上げていくことを心掛けなければならない。明日は、バトルを恐れずに、エネルギッシュに戦う姿勢を見せたい。

#16 齋藤哲也

先制しながら、追いつかれる展開で、何とか逃げ切れることができた。木曜日の試合よりは、修正することができた部分が多かったと感じている。パワープレーのチャンスの時に、相手の早いプレッシャーに苦しんだり、第2ピリオドの中だるみなど、まだまだ修正する所は多くあるので、明日はしっかり修正して、年内最後の試合を勝って終わりたい。そして、年明けの韓国遠征へ、いい弾みとしたい。

#91 齋藤毅

(400ポイントについて)一つの通過点だと思う。木曜日の飯村選手の100ゴールなど節目が続くが、チームの勝利が何よりも大切になる。自分の記録より、もっと勝ちたい。気持ちは明日の試合に切り替えて、年内最後も勝って終わりたい。チームは勝ち方が身についてきている過程なので、プレーオフに少しでも近づけるようにしたい。第1セットで、#51 ボンク選手や#48 上野選手と組むことで、第1ピリオドの最初から点を取りに行く準備ができている。後は、プレーオフへ行くためにも、全員で細かなプレーを当たり前にできるかがカギになってくる。そう言った意識で、1点差負けをなくしていきたい。

#7 福沢直哉

DFとして、木曜日から守りで修正できている部分が多くあったが、ピンチになると、バタバタしてしまっている。そういった場面で、落ち着いたプレーができるようにしなければならない。2度追いつかれた場面でも、点を取った後のシフトが大切になる。真ん中を突破されての失点を防ぐためにも、リンクを広く使うことを意識しなければならない。自分達のホッケーをすれば、勝つことができると信じているので、そういった試合展開にしなければならない。明日は、自分達のミスをもっと減らして、年内最後の試合を勝って終わりたい。

#23 鈴木雄大

ここ最近、自身の調子もよく、またセットとしても好調を維持できている。第1セットに得点が偏っているが、自分達も存在感をだしていかなければならない。全員でホッケーをしなければならないので、守りながらも点数を取ることがチームの勝利につながると感じている。明日の年内最後の試合は、しっかり勝って、終わりたいと思う。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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