2014-2015 シーズン1.31 SAT

1月31日 王子イーグルス戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
4 TOTAL 5
王子イーグルス
AWAY
2 1P 1
2 2P 0
0 3P 4
①#16 齋藤 (#91)
②#91 齋藤 (#16、88)
③#48 上野 (#34、51)
④#51 ボンク(#5)
得点

岩本監督のコメント

第2ピリオドまでは、ゴールに向かっていたし、シュートも多く打つことができて、シンプルなバックスらしいホッケーをすることができた。第3ピリオドにスタートで失点をしてから、負けが続いているからか、プレーが引き気味になってしまった。結果色んなゾーンでのバトルに負けてしまい、相手のスピードを止められなかった。後手後手になったのが敗因であった。

バーク ヘンリー アシスタントコーチ

相手を褒める形になるが、王子は60分間諦めない気持ちが強かった。ここ何試合か、部分部分でいいホッケーをしているが、60分間持続させられていない。大きく意識やプレーを変化しなければならない時期である。60分間いいホッケーをしなければ、勝利を掴むことはできない。

#16 齋藤哲也

ホームで第3ピリオドに4失点してしまい、情けない試合をしてしまった。4点取って、どこかで隙ができてしまった部分がある。プレー全体も軽くなってしまって1対1のバトルの局面でも負けていたし、パスもカットされるようになっていたなど、予兆はあったが、修正することができなかった。60分間集中することができない、チームとしての弱味である。攻撃面では、最近取り切れていなかったので、飯村選手、齋藤毅選手と「しっかり点数を取りに行こう」という話しあいをしていたので、いいスタートになったが、60分間持続させれないのは、自分達の責任である。いつまでも下を向いているわけにはいかないが、しっかり反省して、同じミスを繰り返さないというのを、体現しなければならない。プレーオフももちろん諦めていない。しっかり自分達のホッケーをして、一戦一戦勝ちを重ねていきたい。

#91 齋藤毅

第2ピリオドまでは、バックスらしいホッケーをすることができた。逆に最近勝っていないというプレッシャーで、「勝ちたい」という気持ちが、リスクの少ない相手陣内でプレーをするのではなく、ディフェンシブに入ってしまった。メンタル面もそうだが、プレーがしっかり守りという方向に入ってしまったのが、敗因であった。チームとして意識をすることができなかった。齋藤哲也選手とラインで組んでいる中で、2得点取れたことは、唯一の明るい材料であった。攻撃面では相手と戦えると思ったが、守りの部分は厳しい結果となった。明日へ向けて気持ちを切り替え、第1ピリオドから飛ばして行きたい。

#8 尾野貴之

第2ピリオドまでは、いい試合展開をすることができたが、第3ピリオドに4失点してしまい、課題であり、実力の差を感じた試合になった。細かいプレーができなくなってしまったのが、敗因であった。逆に相手は、最後までそう言ったプレーをしていたのが、差となった。リードしていることで、どこかに隙を作ってしまった。60分間細かいプレーをし続けるという課題を繰り返してしまっているので、シーズン中、またはこの3連戦中に必ず克服できるチームでないと、プレーオフは厳しいので、課題をドンドン乗り越えて行かなければならない。この試合から本格的に復帰となり、自分のプレーをすることを心がけた。自身のアイスタイムでの失点が多かったので、悔しい。味方、敵あってのホッケーなので、ミスしたところは挽回できるし、味方でフォローする意識を高めて、明日は勝ちたい。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

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