2014-2015 シーズン2.21 SAT

2月21日 サハリン戦(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
4 TOTAL 3
サハリン
AWAY
1 1P 1
0 2P 2
2 3P 0
1 OT 1
①#48 上野    (#51、34)
②#5 スイッツァー(#48、54)
③#17 飯村    (#16、9)
④#34 高橋    (#91、16)
得点

岩本監督のコメント

立ち上がりからスピードのある攻撃ができていて、いい展開であったが、キルプレーで失点してしまい、後追いする形になってしまった。第2ピリオドに入り、点数を決めたい気持ちが、前のめりになってしまい、ターンオーバーやミスが増えてしまった。第3ピリオドに修正ができて、いい守りをして、相手のパスライン  を消して、逆にターンオーバーができて、いい攻撃につなげられ、逆転できた。また、課題であった、DFの 得点能力の部分で、スコアすることができたのでいい展開になったと思う。明日で最終戦なので、バックス のいいホッケーをして、しっかり勝利して、3連勝で来シーズンへつなげたい。

バーク ヘンリーアシスタントコーチ

選手達は、一生懸命プレーした。第3ピリオドは追う形だったが、諦めなかったのがよかった。第3ピリオドはベストなピリオドになった。全員で諦めず、盛り上がる勝ち方をできた。ワイドに攻め、相手のゴールに向かう攻撃ができたのが、収穫であった。スピードもよく、早くパックを動かすホッケーで、明日も勝利で来シーズンへつなげたい。

#16 齋藤哲也

最初は中々点数が入らず、我慢のホッケーが続いたが、最後まで諦めず、同点に追い付き、延長勝ちにできたのは大きい。本音としては、シーズン中にこういった試合をしていかなければならなかったので、精進していかなければならない。第3ピリオドに入る前に、サハリンの個人スキルが高いので、内側の守りを固め、抜かれてもサポートできるように、いい守りからいい攻めをしようと話をした。明日は、最終戦なので、しっかり勝って、来季につなげるような試合をして、締めくくりたい。

#34 高橋淳一

延長戦に入ってから、セットで変化をつけてプレーすることを心掛けていた。それが結果となったので、よかった。シュートチャンスがあれば、ゴールに向かって打つことを監督・コーチから言われていた。プレーオフ進出がないにも関わらず、多くのファンの方々が応援に駆けつけてくれ、勝利を期待してくれているので、それに少しでも応えたいたいという気持ちが選手全員にあったので、先制されても諦めずにプレーした。決勝ゴールも、ファンの皆さんの後押しのおかげであった。前試合で、相手はフィジカルも強く、リーチもあるので、自分達から前に出すぎず、引いて守って、相手のミスを待ち、そこから攻撃に移る展開を考えていた。FWが一生懸命バックチェックしてくれて、DFも下がらずに済み、全員でシュートブロックして、ゴールに届かせないようにしていた。明日の最終戦は、来シーズンにつながるプレーをしたいのと、3連勝で締めくくりたい。

#17 飯村喜則

コーナーから#16 齋藤選手がパックを持った段階で、自分がゴール前でフリーの状態だったので、パスが来ると信じて待っていた。年明けから連続失点が多く、慌てて修正ができずの試合が続いていたが、ホーム最終戦で、ハードワークして、修正することができた。第3ピリオド途中から、サハリンの足が止まっていたので、バックスは足を動かして、チャンスを多く作ることを心掛けた。明日のホーム最終戦は、この2試合でできたバックスらしいホッケーで、気持ちが切れることなく、3連勝で締めくくりたい。

#48 上野拓紀

第1ピリオド、残り2秒で、キルプレー中だったので、相手が攻撃の気持ちが強く、自分でも抜けると思っていたので、攻め上がった。最後は、GKの動きもよく見えていて、いいコースに決めれたので、結果的によかった。厳しいマークの中えd、毎試合自分が得点を決めて、勝利に貢献したいということしか考えていないので、今日は実行できて、満足している。得点王は意識して、プレーをしている。競っている相手もいるので、自分ができることを、プレーで表すことを考えている。コンディションもよく、ホームで最終戦を迎えられることも大きいので、ファンの皆さん、チームメイトの後押しに応えるためにも、明日も得点を決めて、皆さんに感謝してシーズンを締めくくりたい。明日は、チームの勝利とともに、自分もゴールを決めて、タイトルを獲りたい。

#7 福沢直哉

1試合1試合を悔いなくプレーすることを心掛けている。サハリン戦では、ハードにいいプレーができていると感じている。相手はフィジカルが強く、スキルも高いし、パスホッケーをしているので、いい部分を消すことで、バックスにもチャンスが来ると考えていた。DFとしても、相手に仕事をさせなかったのが、勝因であった。年明けから、守りでリズムを崩してしまい、ふがいない試合を続けてしまったが、ホーム霧降で、いい守りからリズムを掴むホッケーをして、応援して下さるファンの皆さんに、氷の上でメッセージを残せたらと思っている。明日は、絶対負けるわけにはいかない。3連勝というのではなく、1試合を全力で勝ちにいきたい。

詳しくは、アジアリーグHPをご覧下さい。

PHOTO GALLERY