2017-2018 シーズン10.15 SUN

vs ハルラ

アニャンハルラ
HOME
4 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
2 2P 0
1 3P 2
得点 ①#91 齋藤(#21、9)
②#88 寺尾(#33、9)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

スケジュールがタイトで、長い遠征だった。選手も疲労が見えていたが、昨日より今日いい試合が できていた。第1ピリオドではバトルができていて、それ以降も精神的な疲労をカバーして体を動か していた。最後のエネルギーを出し切って、反撃したこともチームが成長した証だと手ごたえを感じて いる。遠征の疲れを取って、水曜日から次戦へ向けてまたスタートを切りたい。前半戦を終えて、 まだまだ波がある
状態だが、新しいホッケーの取り組んでいる中で、浸透する過程である。 ミスもあったが、確実に成長していると感じているので、後半戦も積極的に力を出し切ってほしい。 今はパワープレーが機能している。遠征中にキルプレー中に1点決めたことはよかった。キルプレーに 関しては、もう少し数字を上げていかなければならない。守る意識を高めて、力をいれたい。守りを しっかり固めれれば、攻撃にもリズムが
うまれ、スコアにつながると思う。後半戦は、チームとして 修正して固めていきたい。

#16 齋藤哲也選手

ハルラ戦は2試合とも何もさせてもらえなかったというのを現実として受け止めなければならない。 他の
4試合もいい所も悪い所もあって、イーブンで終えたが、まだまだレベルを上げていかなければ、 上へはいけない。色々なホッケーを試しながらの前半戦だったが、いい所を多くして、ミスを 少なくして、
新しいホッケーに取り組んで、成熟させていかなければならない。個々のスキルも 上げていかなければ、上位との対戦では同じことが繰り返されるので、プレーオフ枠に入るためにも、 全員がレベルアップしなければならない。スペシャルプレーなども、数字が足りない部分があり、 修正して、精度にこだわって
いかなければならない。次戦は、前回は連勝したが、おごらず、 連勝したい。

#33 ペッテリ・ヌメリン選手

昨日よりはいい内容の試合ができたし、レベルアップしていたが、もう少し反撃が早くなければならな
かった。長期遠征でタイトなスケジュールだったが、個人的には試合を楽しんでできた。
前半戦後半はチームも成長して、まとまりも出てきている。後半戦へ向けていい材料もたくさんあった。 間違いなく、いい方向へ向かっていると感じている。後半戦は勝ち方を全員が覚えて、たくさん勝ち
たい。

#91 齋藤毅選手

昨日情けない試合をしたので、選手も気合が入っていたが、負けてしまって悔しい。韓国遠征 勝ち越して終えたかったが、月末に今度はホームで対戦するので、大事になってくる。気持ちを 切り替えて、やっていきたい。半分消化した中で、まだまだ色々なことを試している段階であるので、 後半戦は絶対もっと
よくなると思うので、フィンランドホッケーのつなぐらしさを出して、勝ちたい。 次戦はアウェイでも
2つ勝って月末のホームにつなげたいので、勝ちたい。

#88 寺尾勇利選手

4連続失点で、カンバックするには点差を離されすぎてしまった。この遠征で課題もたくさん 見つかったので、日光に戻って修正することと、このタフさを忘れずに、プレーオフを目指して練習して いかなければならない。リーグ前半を終えて、個人的には動けていたし、ゲームメイクもできている ので、後半戦も変わらずやっていきたい。チームとしては、最初にてこずってしまった時期があるので、 後半戦挽回していきたい。次戦は簡単に勝てない相手だと皆理解しているので、タフなスケジュールに なるが、個人個人役割を理解して、勝利をもぎ取りたい。