2017-2018 シーズン11.26 SUN

vs サハリン

サハリン
HOME
4 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
2 2P 0
1 3P 3
得点 ①#74 河合(#53、33)
②#88 寺尾(#16、91)
③#18 古橋(#33、88)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

スタート30分はいい動きだったが、相手がパワープレーで得点してから流れを渡してしまった。第3ピリオドはカムバックできたが、反撃が遅かった。得点してからはまとまっていたので、明日につなげたい。第1・2ピリオドでチャンスがあったが、ネットドライブができていなかったので、同じ方向でゴールに
連動していかなければならない。明日勝利するためにも、今日よりも出し切らなければならない。選手
達も理解しているので、前を向いて、勝ち点3を取ってくれると信じている。

#54 伊藤剛史選手

久々の試合で緊張もしたが、思ったよりも足は動いていた。バトルも個人的には戦えていたと思う。その中で、要所要所で相手に負けていたり、パックを取られたりという場面もあり、特にコントロールブレ
イクアウトに関しては、相手の思うようにプレーされて、修正しなければならない。結果流れを渡して
しまった。守る時間が多かったが、相手一人が持っていて、コーナーでスピードに乗って、パックをコントロールされ、空いてる選手へパスをつなぐのがうまいので、1対1でマークを外さないように、力負け
しないように意識していた。明日も続けたい。残り7試合どれも大事な試合になるが、まずは明日の勝利が必要になる。勝って、ホームに戻りたいので、勝ち点3を取ることだけに集中して全員でつかみ取りたい。

#18 古橋真来選手

第1・2ピリオドと流れがよくなく、失点を続けてしまい、4点目が大きな意味合いを持ってしまった。
最後は追い上げることができたことは、明日へいい流れとしてつなげなければならない。ゴールシーンは、6人攻撃を掛けていて、ゴール前にパックが集まるので、そこでいいタイミングでゴール前に入れた。サハリンは体格があるが、スピードは勝っている部分だと思うので、セットでも足を使って攻撃して
いこうと話していた。明日は、その部分を多く出せるようにしたい。明日は、今日の第3ピリオドの流れと勢いを最初から出していかなければならない。明日は勝って、勝ち点を取り返したい。

#88 寺尾勇利選手

点の取り合いとなってしまい、点差としても連続失点で勝つチャンスがどんどん減らしてしまったので、その前にチームでまとまって食い止めれるようにしなければならない。コンディションもよく、久々の
試合だったので、気持ちも入っていて、ゴールにつながってよかった。ゴールは齋藤哲也選手と毅選手がうまくつないでくれて、ノーマークだったので、相手の動きを落ち着いて見て、トップシュートを打つ
ことができた。明日は、プレーオフ進出へ向けて本当に大事な試合になる。全員で体を張って、1点1点
積み重ねて、守って、接戦でもいいので何としても勝ちたい。